※『ハレー彗星の館の殺人 老令嬢探偵の事件簿』ロス・モンゴメリ

角川文庫 2026年2月25日発売予定
【内容概略】
≪1910年の英国。少年院帰りのスティーブンは謎の手紙に導かれ、孤島の館で従僕として仕えることに。
その日は奇しくもハレ―彗星が地球に到達する日で「毒ガスが広まり、世界が終わる』と騒動が起きていた。主の子爵は館中の窓や扉を板で密封させ、スティーブンに嫌われ者の老令嬢デシマの世話を任せる。
その夜、事件が起こる。子爵が書斎で殺されたのだ。
犯人は誰(フーダニット)?≫
79歳の老令嬢と少年院帰りの召使が挑む。
フーダニットX孤島X密室X貴族の館=どんでん返しの連続殺人!?
これでもかッ!という程魅力的なワードに埋め尽くされ、嫌が応でも惹きつけられる作品です。
”面白過ぎて発売前に14ヵ国が版権取得した超期待作!”
↑
だそうです。
もう、読むしかないでしょ。
※『冷蔵庫婆の怪談』大島清昭

東京創元社 2026年1月30日発売予定
【内容概略】
≪地方都市の小学生の間でかつて流行していた”冷蔵庫婆(れいぞうこばばあ)”の怪談。それを模倣したような、連続児童殺害事件が発生する。被害者達の遺体は異様な状態で冷蔵庫の中に遺棄されていた。民俗学のフィールドワークの手法を用いて怪談を執筆する作家・呻木叫子(うめききょうこ)は警察から捜査協力を要請されるが・・・・表題作の他、大足様(おおあしさま)と呼ばれる神の祟りで、娘が二十五歳になると必ず自殺してしまう蘆野(あしの)家のおぞましい秘密に迫る『蘆野家の怪談」など、四編の本格ミステリX怪異談を収録する≫
初めての作家さん作品です。
新年早々怖いお話・・・・?
”本格ミステリ” ともなっていますので、はやり気になる作品です。
※『女王陛下の十手持ち』池田平太郎

幻冬舎 2025年11月4日発売
【内容概略】
≪ロンドンを震撼させた伝説の事件に日本人の十手持ちが挑む。
19世紀、霧のロンドン、血に染まる裏路地。
日英二人の刑事が、連続猟奇殺人事件の真相に迫る。
ロンドンの姿なき殺人鬼を、十手持ち上がりの日本人刑事と、哀しき過去を抱えるスコットランドヤードのイギリス人刑事が追い詰める。19世紀世界の過酷な現実を余すところなく描き出した、ミステリと歴史が融合する異色の知的エンターテインメント≫
初めての作家さん作品です。
切り裂きジャックの事件は解明されないまま、未だに色々な小説やドラマ、映画で取り上げられています。
色々な関連作品を読みましたが、今回の作品は予想もしなかった 日本人刑事が絡むという展開との事で大変興味深い作品です。
2026年度最初の『読む予定』作品は、どれも何時もとは少し傾向が異なる作品になった様です。(別に意図した訳ではありませんが・・・)
さて、どんな感想になりますか。